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 東京都、東京2020オリパラの実施段階環境影響評価書案(お台場海浜公園、全体計画・競技)を作成

発表日:2019.09.06


  東京都は、東京2020オリパラの実施段階環境影響評価書案(お台場海浜公園、全体計画・競技)を提出したと発表した。オリンピック・パラリンピック準備局は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴う会場施設の整備、運営等による影響について、環境局の指針に基づき自主的な環境アセスメントを実施している。今回、同評価書案を作成し、2019年9月6日に東京都環境局長に提出した。アセスメント対象は、1)お台場海浜公園(仮設施設)については、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が整備する仮設オーバーレイ工事による影響、2)全体計画・競技については、大会運営及び競技実施に係る影響としている。今後、評価書案に関する意見を募集し、同環境アセスメント評価委員会の審議を経て環境影響評価書を作成し、環境アセスメントの手続を進めていくという。

情報源 東京都 報道発表資料
機関 東京都
分野 環境総合
キーワード 東京都 | 環境アセスメント | 環境影響評価書 | 環境局 | お台場海浜公園 | 東京2020オリンピック・パラリンピック | 実施段階環境影響評価書 | 全体計画・競技 | オリンピック・パラリンピック準備局 | 仮設オーバーレイ工事
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