愛知県は、蓄電池利活用促進セミナーの開催概要を紹介した。蓄電池は、モビリティー分野や民生分野をはじめ、再生可能エネルギー由来の電力の貯蔵など今後の利活用の拡大に大きな期待が寄せられている。今回、最新の蓄電池の利用・運用技術や技術開発動向について斯界の最前線で活躍中の講師を招き、「蓄電池利活用促進セミナー」を開催する。2019年10月11日に名古屋銀行協会会館(名古屋市中区)において、企業や研究機関、自治体関係者など蓄電池関連の技術開発や事業展開、利活用などに関心のある方を対象に、次世代の電力供給における蓄電池の役割や、ハイブリッド自動車用二次電池の技術開発をテーマに、セミナーおよび意見交換会を行う予定という(事前申込制、参加費:無料、定員:70名)。
情報源 |
愛知県 記者発表資料
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機関 | 愛知県 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | ハイブリッド自動車 | 蓄電池 | 愛知県 | 電力 | 貯蔵 | 二次電池 | モビリティー | 民生分野 | 蓄電池利活用 |
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