環境省は、令和元年度環境配慮契約法基本方針検討会(第1回)の開催概要を公表した。国及び独立行政法人等は、環境配慮契約法(国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律(平成19年法律第56号))の基本方針に基づき、温室効果ガス等の排出削減に配慮した契約(グリーン契約)を推進しており、契約の締結状況に係る情報の整理等を踏まえた「基本方針」の見直しが行われてきた。同検討会は、令和元年10月2日に同省において一部公開方式で開催される。学識経験者など9名の委員が、国及び独立行政法人等における環境配慮契約の締結実績等、電力専門委員会の取りまとめ結果の報告、将来に向けての環境配慮契約のあり方、検討スケジュールなどについて検討するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
|
---|---|
機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 温室効果ガス | 環境配慮契約 | 環境配慮契約法 | グリーン契約 | 電力専門委員会 | 基本方針検討会 |
関連ニュース |
|