環境省と経済産業省は、「サーキュラー・エコノミーに係るサステナブル・ファイナンス促進のための開示・対話ガイダンス」を公表した。これは、プラスチック資源循環をはじめサーキュラー・エコノミーに資する取組を進める我が国企業が、国内外の投資家や金融機関から適正に評価を受け、投融資を呼び込むことができるよう、取りまとめたもの。同ガイダンスでは、国際的に関心が高まっているプラスチック資源循環はじめサーキュラー・エコノミーに係る企業及び投資家等向けの開示及び対話・エンゲージメントの手引きとして、そのポイントを事例も交えて詳しく解説している。両省は、今後、ESG開示フレームワークの調和が国際的に進む中、様々な機会を捉えて国内外に向けて情報発信し、同ガイダンスのグローバルな活用拡大を図るとともに、ガイダンスに基づく投資家等と企業との建設的な対話への支援を推進するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
経済産業省 ニュースリリース |
---|---|
機関 | 環境省 経済産業省 |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 経済産業省 | 投資家 | 金融機関 | ESG | プラスチック資源循環 | サーキュラー・エコノミー | サステナブル・ファイナンス | 開示・対話ガイダンス | エンゲージメント |
関連ニュース |
|