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 豊田合成、2030年までの中期的な環境目標を策定

発表日:2020.04.03


  豊田合成(株)は、事業活動で排出するCO2の削減を推進するため、「2030年環境目標」を策定した。同社は、2016年2月に長期環境目標を定め、2050年の地球環境保全に向けて、工場のCO2極小化と再生エネルギーの活用など6つのチャレンジ目標を掲げている。今回、2030年にCO2排出量を43%削減(2015年比)すると発表したことで、段階的かつ具体的なCO2排出量削減に取組む。具体的には、従来から取組む工場のエネルギーのムダの排除、設備のコンパクト化などの生産技術革新、省エネ設備の導入などによる「エネルギー使用量の低減」に加え、今後は太陽光発電の導入など「再生可能エネルギーの拡大」に向けて推進していくという。

情報源 豊田合成(株) ニュース
豊田合成(株) 関連資料
機関 豊田合成(株)
分野 環境総合
キーワード 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | CO2 | 工場 | CO2排出量 | エネルギー | 地球環境保全 | 省エネ設備 | コンパクト化 | 生産技術
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