環境省は、国連生物多様性の10年記念シンポジウム「いしかわ・かなざわから発信する生物多様性10年のあゆみ」〜持続可能な次の10年に向けて〜の開催予定を紹介した。国連は、2011〜2020年を「国連生物多様性の10年」と定め、国際社会や地域社会が協力し、愛知目標(愛知ターゲット)の達成を目指してきた。今回、2011年に国連生物多様性の10年国際キックオフイベントが開催された石川、金沢における10年の活動を総括し、次の10年に向け、生物多様性とどのように向き合い持続可能な地域を作っていくかを考えるシンポジウムを、令和2年5月16日にUNU-IASいしかわ·かなざわオペレーティング·ユニットの主催によりWEB開催する。シンポジウムでは、基調講演「生物多様性の10年〜これまでの10年これからの10年〜」や、地域の事例紹介「石川県七尾市能登島から」、ビジネスセクターからこの10年を振り返る、パネルセッション「この10年を振り返り、今後の10年について語る」などを行うという(事前参加申込制)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 国連 | 地域社会 | 愛知目標 | 愛知ターゲット | 国連生物多様性 | 国際社会 | いしかわ・かなざわから発信する生物多様性10年のあゆみ | UNU-IASいしかわ·かなざわオペレーティング·ユニット |
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