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 環境省、令和2年度脱炭素・資源循環「まち・暮らし創生」FS委託業務(第1回)」の採択案件を発表

発表日:2020.08.17


  環境省は、令和2年度脱炭素・資源循環「まち・暮らし創生」FS委託業務(第1回)の採択案件を発表した。同業務は、福島の「復興」と「脱炭素化」の両立に向けた取組を推進するため、環境再生業務と連携しつつ脱炭素、資源循環、自然共生の視点を最大限ビルトインした地域復興の絵姿(「復興×脱炭素まちづくり」計画)を描くことを目的とするもの。令和2年5月19日~6月12日までの間に応募のあった4件について、外部専門家からなる審査委員会における審査を行い、1)丸紅(株) による「浪江町における水素サプライチェーン構築に係るFS調査」、2)(株)エイブルによる「浪江町請戸漁港における波力発電FS調査」、3)アジア航測(株)による「飯舘村における高効率な次世代型の農業モデル構築に係るFS調査」の3件を採択したという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
キーワード 環境省 | 自然共生 | 資源循環 | 復興 | 脱炭素化 | 脱炭素 | まち・暮らし創生 | 環境再生業務 | 福島 | 復興×脱炭素まちづくり
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