環境省は、令和2年度脱炭素・資源循環「まち・暮らし創生」FS委託業務(第2回)の採択案件を発表した。同業務は、福島の「復興」と「脱炭素化」の両立に向けた取組を推進するため、環境再生業務と連携しつつ脱炭素、資源循環、自然共生の視点を最大限ビルトインした地域復興の絵姿(「復興×脱炭素まちづくり」計画)を描くことを目的とするもの。令和2年9月8日~10月2日までの間に応募のあった3件について、外部専門家からなる審査委員会における審査を行い、1)IPイノベーション(株)による「IPイノベーション株式会社」、2)(大)福島大学による「飯舘村における地中熱・蓄熱・VPPによるスマート農業FS調査」の2件を採択したという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 環境省 | 自然共生 | 資源循環 | 復興 | 脱炭素化 | 脱炭素 | まち・暮らし創生 | 環境再生業務 | 福島 | 復興×脱炭素まちづくり |
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