富山県は、第4回「食品ロス削減全国大会」の開催概要を紹介した。「食品ロス削減全国大会」は、食品ロスの問題に深く精通する講師による講演ほか、3015運動や食品流通段階における商慣習の見直しなど同県の先駆的な取組みを発信し、食品ロス削減に向けた機運の醸成を図るもの。同県、および全国424自治体(令和2年9月25日現在)が参加する「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」が主催、農林水産省、消費者庁、環境省の共催で開催する行事。第4回全国大会は、令和2年12月16日、「使い切り 食べきり すっきりエコライフ」をテーマに、富山県民会館(富山県富山市)で開催する。大会では、オープニングイベントや、基調講演「賞味期限のウソ食品ロスはなぜ生まれるか」、トークセッション「地域で挑む商慣習の見直し~食品ロス削減に向けて」、パネル・ブース展示等が予定されている(事前申込制、定員:250名)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
農林水産省 報道発表資料 消費者庁 新着情報 |
---|---|
機関 | 富山県 農林水産省 消費者庁 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 環境省 | 農林水産省 | 富山県 | 食品ロス | 消費者庁 | 食品ロス削減全国大会 | 全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会 | 食品流通 | 3015運動 | 使い切り 食べきり すっきりエコライフ |
関連ニュース |
|