環境省は、「Newドギーバッグアイデアコンテスト オンラインワークショップ」の開催概要を紹介した。同ワークショップは、Newドギーバッグアイデアコンテスト(主催:同省、消費者庁、農林水産省及びドギーバッグ普及委員会)への応募を考えている方、その他食品ロス・ドギーバッグに関心のある方を対象に、食べきれなかった料理を持ち帰りに関する飲食店の現状や課題等について理解を深めることを目的とするもの。ワークショップは、ウェブ会議方式で2回開催される。第1回目のテーマは「世界の食品ロスをなくすニッポンの力」で、講演やトークセッション、リアルタイムアンケート調査などを予定(開催日:令和2年6月27日、定員:500名)。第2回目のテーマは「世界の食品ロスをなくすデザインの力」で、講演やトークセッション、分科会でのワークショップなどを予定(開催日:同年7月11日、定員:250名)。参加申込は、Newドギーバッグアイデアコンテスト特設サイトから応募できる。また、内容が確認できるように後日同省YouTubeに掲載予定という。
情報源 |
環境省 報道発表資料
|
---|---|
機関 | 環境省 消費者庁 農林水産省 ドギーバッグ普及委員会 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 環境省 | 農林水産省 | ワークショップ | YouTube | 食品ロス | 消費者庁 | 持ち帰り | ドギーバッグ普及委員会 | Newドギーバッグアイデアコンテスト | 食品ロス・ドギーバッグ |
関連ニュース |
|