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 ENEOSとイーレックス、大型バイオマス発電所の共同事業化を推進

発表日:2020.11.10


  ENEOS(株)とイーレックス(株)は、国内では最大、石炭火力等からの転換を除き世界最大級(両社調べ)となるバイオマス専焼発電所(出力:30万kW)について、共同で事業化を検討することについて合意した、と発表した。日本発のNon-FIT大型バイオマス発電所の実現を目指し、ENEOS(株)が所有する新潟県北蒲原郡聖籠町(せいろうまち)のゴルフ場の一部を建設用地とし、両社のバイオマス発電にかかる知見を活用する方向で、事業区域面積・約40万m2、2023年内の本工事着工というスケジュールで合意内容を推進する。安価かつ安定供給が見込めるバイオマス燃料の海外調達・使用に関する検討や、環境アセスメントの手続き等を始めているという。

情報源 ENEOS(株) ニュースリリース
イーレックス(株) ニュースリリース
機関 ENEOS(株) イーレックス(株)
分野 環境総合
キーワード バイオマス燃料 | 石炭火力 | 新潟県 | 環境アセスメント | ENEOS | バイオマス専焼 | Non-FIT | 聖籠町 | イーレックス
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