環境省は、「気候変動影響評価報告書公表記念シンポジウム―気候変動による影響をどのように受け止め、行動へつなげるか―」を開催すると発表した。同省では、令和2年12月17日に、気候変動適応法に基づく初めての報告書である「気候変動影響評価報告書」を公表し、農業・林業・水産業や自然災害・沿岸域等7分野71項目における気候変動による影響の評価を行っている。同シンポジウムでは、「気候変動影響評価報告書」の策定に参画された有識者が出席し、報告書の概要を紹介するとともに、これを踏まえた適応策の一層推進について議論する。令和3年2月9日にオンライン形式で開催し、講演や、パネルディスカッションなどを行うという(事前登録制、参加費:無料、定員:500名)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 気候変動 | 農業 | 林業 | 沿岸域 | 自然災害 | 水産業 | 気候変動適応法 | 気候変動影響評価報告書 |
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