サントリー食品インターナショナル(株)は、兵庫県東播磨の2市2町(高砂市、加古川市、加古郡稲美町、同郡播磨町)と「ボトルtoボトル リサイクル事業」に関する協定を2021年2月3日に締結した。サントリーグループは「プラスチック基本方針」を掲げ、2030年までにリサイクル素材と植物由来素材に100%切り替え、化石由来原料の新規使用ゼロの実現を目指している。同社は、関係市町が回収した使用済みペットボトルを、地域の工場で製品にし、再び地域内に出荷する。複数自治体と企業が連携して「ボトルtoボトル」のリサイクルに取り組むことや、連携する地域内でペットボトルの循環利用することは、国内初の取組になるという。
情報源 |
サントリー食品インターナショナル(株) ニュースリリース
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機関 | サントリー食品インターナショナル(株) 高砂市 加古川市 稲美町 播磨町 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | リサイクル | 植物由来 | 循環利用 | リサイクル素材 | 高砂市 | ボトルtoボトル | サントリー食品インターナショナル | 加古川市 | 稲美町 | 播磨町 |
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