早稲田大学とサントリー食品インターナショナル(株)は、ペットボトルの水平リサイクルに関する共同研究や学生への啓発活動を共同実施する。早稲田大学は2019年から「ボトルtoボトル」に関する施策を推進しており、学内で排出されるペットボトルの分別を徹底している。一方、サントリー食品インターナショナル(株)は、2012年からリサイクル100%ペットボトルを導入・推進してきた。また、自治体をはじめ、さまざまなステークホルダーと連携しながら「ボトルtoボトル」水平リサイクルの有用性を発信している。今回、両者は「資源循環型社会の実現に関する協定書」を締結した。「ボトルtoボトル」リサイクル工程での品質向上、および、より効率的なリサイクルの実現に向けた共同研究を推進するとともに、早大および附属校の学生・生徒を対象とした資源循環型社会の形成に関する啓発活動や、早大校地内から排出されるペットボトルのリサイクル活動に取り組むという。
情報源 |
早稲田大学 Topics
サントリー食品インターナショナル(株) ニュースリリース |
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機関 | 早稲田大学 サントリー食品インターナショナル(株) |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 早稲田大学 | 共同研究 | リサイクル活動 | ボトルtoボトル | 品質向上 | 水平リサイクル | サントリー食品インターナショナル | リサイクル100%ペットボトル | 資源循環型社会の実現に関する協定書 | リサイクル工程 |
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