横浜市は、令和2年度第2回SDGs認証制度「Y-SDGs」の認定事業者を発表した。同市は、SDGs未来都市・横浜の実現に向け、ヨコハマSDGsデザインセンターが中心となり、身近な課題解決を世界の課題解決につなげる様々な取組を、市⺠・事業者との連携により進めている。Y-SDGsは、環境・社会・ガバナンス及び地域の4分野(30項目)で評価し、取組状況に応じて3区分(最上位:スプリーム、上位:スーペリア、標準:スタンダード)で認証を行うもので、2020年11月に第1回目の認証を行い、2021年1月より第2回目の募集を開始していた。今回、最上位(スプリーム)3事業者を含む計119社が認証された。スプリームには、向洋電機土木(株)、大和ハウス工業(株)、三井住友信託銀行(株)横浜駅⻄口支店が認証されている。
情報源 |
横浜市 記者発表
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機関 | 横浜市 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 大和ハウス工業 | 横浜市 | SDGs | SDGs未来都市 | ヨコハマSDGsデザインセンター | Y-SDGs | 向洋電機土木 | 三井住友信託銀行 |
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