横浜市は、国際連合のグローバルパートナーである非営利団体「Project Everyone」によるSDGs普及啓発のためのグローバルキャンペーン「世界のTo Doリスト都市キャンペーン(Worldʼs To Do List Cities Campaign)」に参加すると発表した(開催期間:2022年9月16日~9月25日)。同キャンペーンはSDGsの国際的な普及啓発プロジェクト。17の目標が書かれた付箋紙を各都市の著名な建築物等にデジタルで貼り付けた写真を発信し、SDGsの認知度を高め、SDGs推進のための行動を促している。プロジェクトの一環として、自治体が主体のキャンペーンがロンドンをはじめ、フリータウン、ボゴタ、ブリストル等の都市によって立ち上げられ、今回は、ニューヨーク市、パリ市、オックスフォード市なども参加するとしている。同市は、日本政府に選定された「SDGs未来都市」として、積極的にSDGsに関する取組を進めており、都市間ネットワーク「SDGsリーダーシップ都市連合」(米国・ブルッキングス研究所主宰)にアジアで唯一参加し、新興国の都市開発支援やウクライナへの支援を行うなど、SDGs達成に向けたグローバルパートナーシップを強化してきた。同市では、引き続きSDGs達成に向けた取組を行っていくとしている。
情報源 |
横浜市 記者発表資料
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機関 | 横浜市 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 横浜市 | 国際連合 | SDGs | SDGs未来都市 | グローバルパートナー | Project Everyone | 世界のTo Doリスト都市キャンペーン | SDGsリーダーシップ都市連合 | グローバルパートナーシップ |
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