石川県、県庁舎ベランダで育つ「ハヤブサ」の巣立ちを確認

発表日:2021.06.04

石川県は、県庁舎(金沢市)の高層階のベランダで孵化していた4羽のハヤブサ(学名:Falco peregrinus)について、順調に生育し、巣立ちしたことを紹介した。ハヤブサは、環境省が作成するレッドリストにおいて絶滅危惧II類に掲載されている猛禽類。県庁舎では、平成17年からハヤブサの産卵が確認され、平成26年に初めて繁殖に成功し、ヒナ3羽の誕生・巣立ちしている。同県は、令和3年4月に8年連続のハヤブサが孵化に成功したことを確認し、誕生した4羽が順調に成長していることを発表していた(既報:2021年5月18日)。5月24日から30日にかけて、4羽の巣立ちが確認され、6月2日にはヒナがしっかり飛ぶ姿が観察された。担当部署である自然環境課は、ホームページやYouTubeチャンネルでヒナの様子を紹介している。

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