広島県は、海洋プラスチックごみによる環境汚染が世界的な問題となっている中、瀬戸内エリアでの先頭に立って、課題解決に向けた実効的な対策を強化・推進するため、「2050年までに新たに瀬戸内海に流出するプラスチックごみの量をゼロにすることを目指す」ことを広く県内外に宣言するとともに、目指す姿の実現に向けての必要な取組を検討、展開するため、企業等を参画メンバーとするプラットフォームを新たに設立した。令和3年6月23日に行う記者発表では、1)同県知事による、海洋プラスチックごみゼロ宣言・広島県の取組・新プラットフォーム設立(6月17日現在20企業・団体)、2)プラットフォーム参画企業・団体による取組の発表を行うという。
情報源 |
広島県 記者提供資料(PDF)
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機関 | 広島県 |
分野 |
ごみ・リサイクル 水・土壌環境 |
キーワード | プラスチック | 瀬戸内海 | 広島県 | 環境汚染 | 海洋プラスチックごみ | 海洋プラごみゼロ宣言 | 瀬戸内エリア |
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