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 清水建設、東京木工場が展開するリモート木工教室の評価などを紹介

発表日:2021.07.07


  清水建設(株)は、東京木工場(開設:明治17年、所在:東京都江東区木場)が中心となり開催している木工教室(以下「木育活動」)が(公財)企業メセナ協議会(正会員119社・団体)のThis is MECENAT 2021に認定されたと発表した。同社は2006年から、同工場に社員や設計事務所・得意先の家族を招待し、国産の間伐材ヒノキを使った木工課題の中から好きなものを選択し、子どもたちに製作してもらう「夏休み親子木工教室」を毎年開催している。また、現場からの要請を受けて、同工場の職員が全国各地に赴き、宮城県南三陸町におけるボランティア木工教室(2012年~)や、江東区内における保育園木育プロジェクト(2015年~)などを展開してきた。2020年度は自宅でも木育ができる「おうちde木工」や、オンラインによる「リモート木育」を企画・実施し、地域の特色に合った木育活動を開始した。This is MECENAT 2021のテーマ「コロナ禍でもメセナの灯は消えず」に合致した取組活動であったことが評価につながったという。

情報源 清水建設(株) お知らせ
機関 清水建設(株) 清水建設(株)東京木工場 (公財)企業メセナ協議会
分野 環境総合
キーワード 南三陸町 | 保育園 | コロナ禍 | 東京木工場 | 木育活動 | 企業メセナ協議会 | This is MECENAT 2021 | 間伐材ヒノキ | おうちde木工 | リモート木育
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