外務省は、東京電力福島第一原子力発電所(東電福島第一原発)のALPS処理水の現状に関する在京外交団等向け説明会を令和3年8月26日にテレビ会議形式で実施した。同説明会は、東電福島第一原発事故以降109回目。今回、83名(69国・地域・機関)が参加した。同説明会では、外務省、経済産業省・資源エネルギー庁及び東電から、8月25日に東電から公表されたALPS処理水の取扱いに関する検討状況(概要)について説明が行われた後、出席者との間で質疑応答が行われた。我が国としては、今後も関係省庁一体となって、東電福島第一原発の状況についての情報を国際社会に対して透明性をもって丁寧に説明していく考えだという。
情報源 |
外務省 報道発表資料
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機関 | 外務省 |
分野 |
健康・化学物質 水・土壌環境 |
キーワード | 経済産業省 | 外務省 | ワーキンググループ | 福島第一原子力発電所 | 東京電力ホールディングス | ヒアリング | ALPS処理水 | 風評影響 |
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