埼玉県は、県庁売店での使い捨てカトラリーの配布も原則として取りやめると発表した(取組開始:令和3年10月1日)。同県では、これまでもレジ袋有料化に先立ち、県庁売店でのレジ袋配布の取りやめとマイバックの持参を呼び掛け、さらに県主催の会議等の参加者に対し、マイボトルの積極的な利用やペットボトルの分別の徹底を働き掛けるなど率先行動を進めてきた。今回、こうした取組をさらに進めるため、(株)ファミリーマートと協力し、県庁売店での使い捨てカトラリー(フォーク、スプーン、ストロー、箸)の配布も原則として取りやめることにした。同県は「プラごみ0ゼロ」を目指して率先して行動し、来庁者に対してもポスターやポップの掲出による周知、協力を呼び掛けるなど、発信していくという。
情報源 |
埼玉県 報道発表資料
埼玉県 報道発表資料(PDF) |
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機関 | 埼玉県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | ペットボトル | ファミリーマート | プラスチックごみ | マイボトル | 埼玉県 | ストロー | レジ袋有料化 | カトラリー | スプーン |
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