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 経済産業省と(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、「スマートコミュニティ・アライアンス」を設立

発表日:2010.02.15


  経済産業省と(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「スマートコミュニティ・アライアンス」を設立し、平成22年2月15日より、NEDOが参加企業の募集を開始すると発表した。スマートコミュニティ・アライアンスは、我が国が強みとする省エネルギー・新エネルギー技術により将来の成長を支えていくために、オールジャパンで共通的な課題に対応する民間企業等による推進母体が必要となるという問題意識から、平成21年1月19日(火)に開催された「次世代エネルギー・社会システム協議会」において、その必要性が指摘されたこと受けて設立されたもの。これまで、米国ニューメキシコ州でのスマートグリッド実証事業を始め、社会インフラの構築を含めたスマートコミュニティに関する取組みを実施してきたNEDOが事務局となり、広く関係する企業に参加を呼びかける。なお、参加メンバーは、電力、ガス、重電、家電、通信、ディベロッパー等を想定としている。

情報源 (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) プレスリリース
機関 経済産業省 (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 新エネルギー | 経済産業省 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | 企業 | スマートグリッド | スマートコミュニティ
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