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 群馬県、尾瀬「木道廃材」を活用したヘッドホンを紹介

発表日:2022.01.24


  群馬県は、尾瀬の木道廃材を利用したヘッドホン制作を行う高崎市のレコーディングスタジオ(TAGO STUDIO TAKASAKI)の表敬訪問があったことを紹介した。このヘッドホンは、同スタジオが持続可能な社会への取組の一環で、(株)TOKUMIに製造を依頼し販売するもので、これまでにもウイスキーの仕込みに使用されていたオーク樽の廃材を再利用したヘッドホンが制作されている。今回は第2弾として、尾瀬の木道廃材が利用された。本来であれば廃材となってしまう木材を再利用することで、新たな価値を見出すサスティナブルな取り組みであるという。

情報源 群馬県 報道提供資料
TAGO STUDIO TAKASAKI
機関 群馬県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 再利用 | 群馬県 | 尾瀬 | 持続可能な社会 | 高崎市 | 木道廃材 | ヘッドホン | レコーディングスタジオ | TOKUMI
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