栃木県宇都宮市は、都心部まちづくりビジョンを公表した。同市では、各地域のコンパクトな拠点が公共交通でつながることで、持続的に発展することができる「ネットワーク型コンパクトシティ(NCC)」の形成に取り組んでおり、それを土台として、人口減少・超高齢社会においても、誰もが豊かで便利に安心して暮らすことができるまち「スーパースマートシティ」の実現を目指している。今回発表した「都市部まちづくりビジョン」は、2030年ごろを目標年次として、LRT(ライトレール)を基軸とした公共交通と一体となった都心部の活性化について目標を示している。具体的にはLRTによるまちの将来像を見える化し、エリアごとの特色と、まちづくりの方針を掲げている。
情報源 |
宇都宮市 都市部まちづくりビジョン(PDF)
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機関 | 宇都宮市 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | ライトレール | LRT | まちづくり | コンパクトシティ | 宇都宮市 | NCC | スーパースマートシティ |
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