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 矢巾町、HOYA株式会社との協定に基づきコンタクトレンズケースを回収・資源化

発表日:2022.06.30


  岩手県矢巾町は、使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収ボックスを公共施設、町内中学校に設置した。矢巾町は令和3年1月から廃食用油のリサイクル回収を開始、同年7月には岩手県で初となる無人の資源リサイクル回収施設「じゅんかんコンビニ((株)青南商事)」がオープンするなど、3R推進や廃棄物発生抑制に積極的に取り組んでいる。今回の取組は、令和4年6月17日に、同町と光学機器メーカーのHOYA株式会社アイケアカンパニーが廃棄物の減量化及び資源化に資することを目的として締結した協定に基づくもの。同協定により、町立中学校2校を含む町内公共施設6箇所に回収ボックスを設置して、使い捨てコンタクトレンズ空ケースを回収する。回収ボックスに投入する際は、アルミシール、レンズの残りがない状態にする必要がある。空ケースはメーカーを問わず回収可能で、HOYA株式会社アイケアカンパニーにより資源化されるという。

情報源 矢巾町 新着情報
機関 矢巾町 HOYA(株)
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 3R | リサイクル | 廃棄物 | 資源化 | 回収ボックス | 廃棄物発生抑制 | HOYA | 矢巾町 | 使い捨てコンタクトレンズ空ケース | 光学機器メーカー
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