環境省は、環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の一環としてアマゾンジャパン合同会社が実施した「保護犬・保護猫の飼い主」を表す愛称や、受け入れについてのストーリー(Welcome Familyストーリー)を募集するキャンペーンの結果を公表した。同省では、犬猫の殺処分を削減することを目指したパートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」を令和3年8月に立ち上げ、保護犬や保護猫、繁殖を引退した犬や猫の譲受けを選択肢のひとつとすることと、家庭以外にも犬猫が活躍できる場を広げていくことに取り組んでいる。このプロジェクトパートナーの第1号である、アマゾンジャパンは、「保護動物を迎え入れて家族になるということが素敵なことで、選択肢のひとつである」という認識を持ってもらうために、令和4年9月より「Welcome Family Campaign~両想いで家族になろう~」を実施した。「保護犬・保護猫の飼い主」に対する新しい愛称、および「保護犬・保護猫」を迎え入れた際のエピソードをTwitterやnoteで募集。たくさんの応募の中から「保護犬・保護猫の飼い主」の愛称として、「迎え主」が最優秀賞に選ばれた。また、ストーリーの投稿コンテストでは、保護猫と保護犬を1匹ずつ迎え入れたエピソード「一緒に生きよう。幸せになるために。」をnoteに投稿した、elicaさんがグランプリに選ばれた。
情報源 |
環境省 報道発表資料
Welcome Family Campaign |
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機関 | 環境省 アマゾンジャパン合同会社 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | SNS | 殺処分 | Twitter | 保護犬 | 保護猫 | Amazon | アマゾンジャパン | 環境省パートナーシッププロジェクト | 迎え主 | note |
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