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 東北海道の国立公園とロングトレイルについて考えるシンポジウム、2月4日に開催

発表日:2023.01.19


  釧路自然環境事務所と国土交通省北海道運輸局が連携しシンポジウム「3つの国立公園とまちを繋ぐロングトレイルについて考える」を開催する(開催日:令和5年2月4日)。厳正の自然が色濃い東北海道にある、「阿寒摩周国立公園」、「知床国立公園」、「釧路湿原国立公園」とそれぞれの「まち」をつなぎ、雄大な自然を舞台に、縄文、アイヌ文化、開拓の歴史を感じながら歩いて旅するロングトレイルが計画されている。全長350kmを超える、まだ名もなきこの「長く歩く旅の道」、ロングトレイルはどのように地域に貢献し、また歩く速度で旅する人々にどん気づきを与えるのか?新しい旅のスタイルであり観光の形、また、地域計画として、昨今世界中で注目されるロングトレイルについて、有識者と地域の方々と考える。令和5年2月4日に、コーチャンフォー釧路文化ホール(北海道釧路市)において、「皆で歩き、皆で育てる道」と「Ssutainabie Adventure Travel in Jordan」と題した基調講演や意見交換が行われる(事前申込制、参加費:無料、定員:150名)。

情報源 釧路自然環境事務所 報道発表資料
機関 釧路自然環境事務所 国土交通省
分野 自然環境
キーワード シンポジウム | 釧路湿原国立公園 | 阿寒摩周国立公園 | 知床国立公園 | 釧路自然環境事務所 | ロングトレイル | アイヌ文化
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