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 沖縄奄美自然環境事務所、第31回石西礁湖自然再生協議会を開催

発表日:2023.03.15


  沖縄奄美自然環境事務所は、第31回石西礁湖自然再生協議会の開催概要を発表した(開催日:令和5年3月16日、於:大浜公民館、石垣市)。同協議会は、石垣島と西表島の間に広がる我が国で最大規模のサンゴ礁である「石西礁湖(せきせいしょうこ)」の自然再生を広範な関係者の参画の下に取り組むため、平成15年に施行された自然再生推進法に基づき、環境省九州地方環境事務所沖縄奄美自然環境事務所(旧;那覇自然環境事務所)、内閣府沖縄総合事務局開発建設部港湾空港技術対策官(旧;開発建設部港湾計画課)、沖縄県環境部自然保護課の呼びかけにより、平成18年2月に設置され、平成19年9月に策定した「石西礁湖自然再生全体構想」に基づき、自然再生に向けた取組を進めている。今回の会議では、令和4年度に発生した大規模な白化現象からのサンゴ群集修復試験や気候変動適応に関する報告、「石西礁湖自然再生全体構想 行動計画2019-2023」の見直しのほか、「石西礁湖をどう伝えるか」についてのディスカッションなどを予定し開催するという。

情報源 沖縄奄美自然環境事務所 報道発表資料
機関 沖縄奄美自然環境事務所 環境省
分野 自然環境
キーワード 気候変動 | 適応 | 石垣島 | 西表島 | 石西礁湖 | 白化現象 | 石西礁湖自然再生協議会 | 沖縄奄美自然環境事務所 | 石西礁湖自然再生全体構想 | サンゴ群集修復試験
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