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 江東区の都有地で水素ステーションを整備・運営する事業者募集

発表日:2023.07.20


  東京都は、江東区の都有地で燃料電池バス・トラックに対応した水素ステーションを整備・運営する事業者を公募する(公募期間:令和5年7月20日~8月18日)。都では、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取組として、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指している。なかでも、大型で走行距離が長い商用車両での水素活用は運輸部門の脱炭素化と水素利用の拡大のために非常に重要であり、都は燃料電池バス・トラック等の大型商用車両の導入に不可欠な水素ステーションの整備拡大を推進している。今回、江東区における都有地(新砂三丁目2番8、敷地面積:1,483.4平方メートル)を活用して、燃料電池バス・トラックに対応した水素ステーションを整備・運営する事業者を公募する。

情報源 東京都 報道発表資料
機関 東京都
分野 環境総合
キーワード 燃料電池 | 東京都 | 水素ステーション | 水素エネルギー | 充填 | 脱炭素 | 江東区
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