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 大分・佐伯市、環境保全につながる観光素材の発掘へ！東武トップツアーズと連携

  大分県佐伯市は、東武トップツアーズ（株）と包括連携協定を締結した（締結日：令和5年8月7日）。今回の連携協定は、東部トップツアーズが同市へ企業版ふるさと納税を行い、関係を深めたことが契機。九州で一番広い面積を有し、人と自然が共生する持続可能なまち「さいきオーガニックシティ」の実現を目指す同市と、全都道府県に事業所を有する同社が連携し、双方の資源や人材を有効に活用しながら、地域の課題解決に向けた提案と施策の推進に取り組む。具体的には、循環型ツアーの造成（キャンプ体験、養殖場見学等）、環境保全につながる観光素材の発掘、（一社）佐伯市観光協会が事務局を務める観光プロジェクト推進する。加えて、教育・文化・スポーツの振興、災害時の協力等も包括する。なお、同社との包括連携協定を締結する自治体は、大分県で初という。