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 国内初のバス営業所内水素ステーション!整備・運営を行う事業者を決定(東京都)

発表日:2023.09.15


  東京都は、国内初となるバス営業所内水素ステーションの整備・運営を行う事業者を決定した。都交通局では、有明自動車営業所に営業所内ステーションを整備するため事業者を公募していた。今回、岩谷産業(株)とコスモ石油マーケティング(株)が出資する合同会社、岩谷コスモ水素ステーションを整備・運営事業者に決定した。バス営業所内水素ステーションの開所は、令和7年4月を予定。有明自動車営業所内の一部敷地(貸付面積:約1,000平方メートル)にて燃料電池バスに対応した水素ステーションを整備・運営都営を行うという。なお江東区新砂の都有地(敷地面積:約1,483平方メートル)においては燃料電池バス・トラックに対応した水素ステーションを整備・運営する事業者についても岩谷コスモ水素ステーションが選ばれた。

情報源 東京都 報道発表資料
東京都 報道発表資料
機関 東京都 岩谷コスモ水素ステーション(同)
分野 地球環境
キーワード 燃料電池 | 水素 | 東京都 | 岩谷産業 | 水素ステーション | 江東区 | コスモ石油マーケティング | 岩谷コスモ水素ステーション | 有明自動車営業所営業
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