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 群馬・高崎市、ごみ焼却施設を活用し新電力会社を立ち上げ

発表日:2023.08.22


  群馬県高崎市は「たかさき新電力(株)」を設置した。「たかさき新電力株式会社」は、現在建設中の高浜クリーンセンター(令和7年1月完成予定)で発電される電力を主電源として公共施設等に供給することで、電力の地産地消による脱炭素社会の実現及び地域経済の活性化に取り組む地域新電力会社。高崎市・高崎商工会議所・高崎信用金庫の共同出資により、令和5年7月27日に設立した。同市は、同社の運営のため、小売電気事業や電力需給管理等に関する専門的な知識、技術及び経験を有する事業パートナーを、公募型プロポーザル方式で選定するという。たかさき新電力株式会社では、小売電気事業、再生可能エネルギーを利用した電力の発電、売電事業及び買取事業、地域電力事業を活用した地域の活性化及び産業の活性化に関する事業を行う。

情報源 高崎市 新着情報
たかさき新電力(株)おしらせ
機関 高崎市
分野 環境総合
キーワード 廃棄物発電 | 公募型プロポーザル方式 | 脱炭素社会 | エネルギーの地産地消 | 高崎市 | 自治体新電力 | 事業パートナー | たかさき新電力 | 高浜クリーンセンター
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