「デジタルマーケティングがもたらす温泉地の活性化」をテーマとした第15回「チーム新・湯治セミナー」が令和5年12月8日に開催される(主催:環境省)。同省では、現代のライフスタイルに合った温泉地での滞在方法を「新・湯治」と位置付け、ネットワーク化する取組を行っている。「新・湯治」は、温泉入浴に加え、周辺の歴史・文化、食などをいかした多様なプログラムを楽しみ、地域の人々との触れ合い等を通じ、温泉地で心身ともにリフレッシュすることと、温泉地を多くの人が訪れ、温泉地のにぎわいを生み出すことを目指している。今回のプログラムは、令和5年度「チーム新・湯治」の活動報告、事例発表として、旅館によるデジタルマーケティング~山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由~(湯平温泉:大分県由布市湯布院町湯平)、WEBサイト「Visit Kinosaki」の閲覧者はコロナ前の3倍へ~豊岡DMOのデジタルマーケティングの取組(城崎温泉:兵庫県豊岡市城崎)、SNSの活用を中心としたインバウンドにおけるデジタルプロモーションの組み立て方についてとなっている。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
健康・化学物質 |
キーワード | 環境省 | ライフスタイル | 由布市 | 豊岡市 | インバウンド | チーム新・湯治セミナー | 湯平温泉 | 城崎温泉 | デジタルプロモーション | デジタルマーケティング |
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