静岡県環境資源協会は、令和6年度二酸化炭素排出抑制対策事業のうち、「水インフラにおける脱炭素化推進事業」の公募を開始した。本事業は上下水道施設やダム施設における再生可能エネルギー設備や省エネ設備の導入を促進し、業務部門のCO2削減目標達成に貢献することを目的としている。民間事業者による再エネポテンシャルを活かした電力の地産地消を推進するためのメニューとして、水インフラのCO2削減設備導入支援事業(補助率:1/2または1/3)と、水インフラ由来再エネの地産地消モデル事業(補助率:1/2)が設定されている。
情報源 |
環境省 報道発表資料
建築物等のZEB化・省CO2化普及加速事業 PDF |
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機関 | 環境省 国土交通省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 補助金 | 地産地消 | 水インフラ | 技術実証 | 静岡県環境資源協会 | CO2削減 | 省エネ設備 | 脱炭素化推進事業 | 再エネポテンシャル |
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