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 ウッドデザイン賞2024・iFデザインアワードと連携協定締結

発表日:2024.06.07


  日本ウッドデザイン協会(会長:隈研吾氏、設立:2021年11月)は「iFデザインアワード2025」との連携協定を締結し、ウッドデザイン賞に新たなエンゲージメント価値を追加した。ウッドデザイン賞は“木の良さや価値をデザインの力で再構築した”建築・空間、製品などをたたえる表彰制度。林野庁の後援を受け、活木活木(いきいき)森ネットワークら2015年度から運営してきたが、2022年度に同協会が業務を引き継いだ。iFデザイン賞は、ドイツのデザイン振興組織・インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファーが1953年から実施しているデザインアワードで、世界三大アワードのひとつと言われている。協定の基づき、ウッドデザイン賞2024の受賞作品はiFデザインアワード2025エントリーすることができる(以下「特典」)。応募受付期間は6月20日~7月31日とされており、対象分野は建築・空間、技術・建材、プロダクツ、コミュニケーション、調査・研究の5つとなっている。ライフスタイルデザイン・ハートフルデザイン・ソーシャルデザインの3つの部門について、最優秀賞(農水・経産・国交・環境各大臣賞)などの選考が行われる。

情報源 環境省 報道発表資料
令和6年度アジア水環境改善モデル事業」採択案件一覧 PDF
機関 環境省
分野 環境総合
キーワード 持続可能性 | ウッドデザイン賞 | 連携協定 | iFデザインアワード | 応募開始 | 表彰部門 | 特典付き | 応募受付期間 | 応募対象分野 | プレスリリース
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