環境省は、脱炭素経営を支援するためのツールとして2つのガイドを追加した。「1次データを活用したサプライチェーン排出量算定ガイド」は、事業者の排出削減努力を反映するために、実測値である1次データを活用した排出量算定方法を整理している。Scope3のカテゴリ1に焦点を当て、サプライヤーから入手した1次データをどう反映させるかを解説している。「バリューチェーン全体の脱炭素化に向けたエンゲージメント実践ガイド」は、令和6年度のモデル事業の知見を基に、個社と取引先とのエンゲージメント高度化の事例を追加している。業界でのエンゲージメントの意義や課題の洗い出し方法について解説するとともに、具体的な推進方法を紹介している。また、サプライチェーン排出量算定に関する基本ガイドラインや業種別解説も提供されており、セメント製造業、小売業、物流業、建設業(プレハブ住宅)などの具体例が含まれている。──これらのガイドは、企業がバリューチェーン全体での脱炭素化を推進し、持続可能な経営を実現することを期待して作成されたものである。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | モデル事業 | ガイドライン | 持続可能性 | サプライチェーン | Scope3 | バリューチェーン | 脱炭素 | 排出量算定 | エンゲージメント |
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