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 IPCCシンポジウム(9/12開催)、“行動を促す” AR7サイクルの見通しなどを議論

発表日:2024.08.13


  環境省・気象庁・文部科学省・経済産業省(順不同)は、国土交通省、農林水産省および林野庁と共催で、IPCCシンポジウム「IPCC第7次評価報告書に向けて~暑すぎる地球で暮らす私たちにできること~」を開催する。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)では、2023年7月に第7次評価報告書(AR7)を率いる議長団の選挙が行われ、いわゆる「AR7サイクル」が本格的に始動した。このシンポジウムは、AR7の議長団を招き、第6次評価サイクル(AR6)報告書の国内執筆者を交え、今後の取り組みや展望を議論する場となる。開催日時は2024年9月12日(木)、開催方式は対面方式およびオンライン方式の併用(日英同時通訳あり)、会場は東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラム ホールBである。なお、参加には事前申込が必要となる。

情報源 環境省 報道発表
気象庁 報道発表
文部科学省 新着情報(科学技術・学術)
経済産業省 お知らせ
機関 環境省 気象庁 文部科学省 経済産業省
分野 地球環境
環境総合
キーワード 気候変動 | IPCC | シンポジウム | AR6 | IPCC第7次評価報告書 | AR7 | 議長団 | 評価サイクル | 暑すぎる地球
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