環境省は、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令が6月18日(金)に公布されたと発表した。今回の改正は、平成22(2010)年3月に開催されたワシントン条約第15回締約国会議における附属書改正の結果等を受けたもので、新たに附属書Iに掲載されたネウレルグス・カイセリ(和名:カイザーツエイモリ)を「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」で規定する国際希少野生動植物種として定めるとともに、附属書Iから削除されたアナス・オウスタレティ(和名:マリアナガモ)を国際希少野生動植物種から削除する等の改正が行われた。なお同政令は、平成22年6月23日(水)から施行される。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 野生生物 | 絶滅危惧種 | ワシントン条約 | 附属書 | カイザーツエイモリ | マリアナガモ | ネウレルグス・カイセリ | アナス・オウスタレティ |
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