環境省と水産庁は、令和元年8月17日から8月28日まで、スイス連邦・ジュネーブで開催された「ワシントン条約(CITES)第18回締約国会議」の結果を公表した。ワシントン条約は、野生動植物の国際取引を規制し、絶滅のおそれのある野生動植物の保護を図ることを目的としている。今回の会議では、国際取引が規制される種を定めている附属書の改正が審議されたほか、条約の運営事項や種の取引と保全に関する決議の採択が検討された。次回締約国会議は、令和4年(2022年)、コスタリカにおいて開催されることが決定された。
情報源 |
環境省 報道発表資料
水産庁 報道発表資料 |
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機関 | 環境省 水産庁 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 絶滅 | 締約国会議 | 保護 | ワシントン条約 | 附属書 | 水産庁 | 野生動植物 | 国際取引 | CITES |
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