環境省は、平成22年度エコ・アクション・ポイントモデル事業の一環として、オフィスにおけるエコ活動ポイント化システム「エコピヨ」と連携した取組の運用が、平成22年11月18日(木)より開始されると発表した。同省では、国民参加による地球温暖化対策の切り札として、様々な地球温暖化対策型の商品・サービスの購入・利用等に伴いポイントが貯まり、そのポイントを様々な商品等に交換することができる「エコ・アクション・ポイントモデル事業」を平成20年度から推進している。今回、同事業の一環で連携する「エコピヨ」は、コクヨファニチャー(株)が発売する企業向けエコ活動促進システム。「エコピヨ」では、階段の利用や紙の使用量削減などのエコ活動をしてカードリーダーにタッチすると、ポイントの取得とCO2削減量の把握が可能。また、エコ活動の成果をリアルタイムで「見える化」することにより、環境意識の醸成にもつながるという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
コクヨ(株) プレスリリース |
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機関 | 環境省 コクヨ(株) |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 環境総合 |
キーワード | CO2 | 地球温暖化 | 環境省 | コクヨ | 企業 | 見える化 | 削減 | エコ・アクション・ポイント | エコピヨ |
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