住友商事(株)は、南フランスLes Mees(レ・メ)市で、発電容量30,000kWの太陽光発電事業に参画すると発表した。同事業は、フランスの再生可能エネルギーディベロッパーEco Delta Development社(EDD社)と共に、発電所の建設・運営を行うもので、2011年春に稼働の予定。発電した電力は、フランス政府のフィードインタリフ制度に基づき、20年間全量引き取り義務があるEDF(フランス電力公社)に、売電する。この太陽光発電所は、石炭火力発電所と比較すると1年当たり約4万トン、事業期間20年間で約80万トンのCO2排出削減効果があるという。
情報源 |
住友商事(株) ニュースリリース
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機関 | 住友商事(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | CO2 | フランス | 住友商事 | 石炭火力発電 | 排出削減 | 売電 | EDF | フィードインタリフ |
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