環境省は、平成22年11月29日から12月1日にかけて、新潟県新潟市において開催した第13回日中渡り鳥等保護協定会議、第15回日豪渡り鳥等保護協定会議及び第10回日韓渡り鳥保護協力会合の結果を公表した。今回、はじめに日中豪韓の4ヶ国全体会合を行った後にそれぞれの二国間会議を実施。会議では、各国における渡り鳥等の保護施策、研究等に関する情報交換や、今後の協力のあり方に関する討議が行われ、日豪、日中、日韓の間でそれぞれ共同研究等を進めることにより、渡り鳥の生態を解明し、渡り鳥の保全や鳥インフルエンザ対策等に役立てていくことを確認した。なお、次回会合は、全会議とも、おおむね2年後に韓国で開催するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 渡り鳥 | 環境省 | 共同研究 | 中国 | 新潟県 | 自然保護 | オーストラリア | 韓国 | 鳥インフルエンザ |
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