宮城県は、新エネルギー設備導入支援事業補助金の募集を開始した(受付期間:平成23年11月30日(水)まで)。宮城県では、自然エネルギーの利用の促進を図り、地球温暖化の防止及び県民の環境保全意識の高揚を図るため、工場・倉庫・店舗・事務所など、県内の事業所に新エネルギー設備を導入する民間事業者等に対して、設備導入にかかる費用の一部を助成している。対象設備は、宮城県内の事業所に設置される新エネルギー設備(住宅用のシステムは対象外)であり、新エネルギーの種類は、太陽光発電、風力発電、太陽熱利用、温度差エネルギー、バイオマス発電、バイオマス熱利用、雪氷熱利用、水力発電、地熱発電、地中熱利用、天然ガスコージェネレーション、燃料電池である。また、補助金を受けた事業者は、全ての補助事業(支払を含む)完了後、30日以内又は平成24年2月27日(月)までのいずれか早い日までに、実績報告書を提出する必要があるという。なお、申請された補助金の総額が予算額に達した時点で、受付を終了する。
情報源 |
宮城県 平成23年度新エネルギー設備導入支援事業の公募等について
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機関 | 宮城県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 風力発電 | 太陽光発電 | 地球温暖化 | 新エネルギー | 自然エネルギー | 事業所 | 太陽熱 | 補助 | 温度差 | 宮城県 |
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