東京都は、住宅用創エネルギー機器等(ガスコージェネレーションシステム)導入促進事業の受付を開始すると発表した(受付期間:平成23年7月29日~平成25年3月31日)。同事業は、(財)東京都環境整備公社が、平成23年度及び平成24年度において、都内に住宅用ガス発電給湯器及び燃料電池を設置する者に対して、その経費の一部を補助することにより、自立型・分散型のエネルギー源を確保し、家庭における電力不足への対応及び防災機能の強化を図ることを目的とするもの。主な補助対象要件は、都内に新規に設置された住宅用ガスコージェネレーションシステム(ガス発電給湯器及び燃料電池)(戸建・集合、個人・法人等を含む)であり、補助金の単価は1キロワット当たり10万円である。
情報源 |
東京都 報道発表
東京都住宅用創エネルギー機器等導入促進事業 |
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機関 | 東京都 (財)東京都環境整備公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 燃料電池 | 東京都 | 住宅 | 補助 | 東京都環境整備公社 | 電力不足 | エネルギー源 | 創エネルギー | ガスコージェネレーションシステム | ガス発電給湯器 |
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