環境省は、東日本大震災の被災地における再生可能エネルギー事業計画の策定のための各種調査・検討等を行う「平成23年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務」の公募を開始した(公募期間:平成23年11月11日(金)~12月9日(金)17時必着)。同公募の対象となる業務は、再生可能エネルギーを東日本大震災の被災地(特定被災地方公共団体:168市町村に限る)に導入するに当たり必要となる、各種データ(資源量、自然条件及び社会条件等)を整備するための調査、関係者との調整、事業計画の策定等。導入しようとする再生可能エネルギーの発電施設の総容量は、おおむね1メガワット以上(風力発電施設については、10メガワット以上)であることが条件となっている。なお、同省では、同公募に係る説明会を、東京都、岩手県、宮城県及び福島県で開催する。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 風力発電 | 再生可能エネルギー | 環境省 | 調査 | 地方公共団体 | 東日本大震災 | 説明会 | 被災地 | 検討 | 資源量 |
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