双日(株)と長崎県は、次世代エネルギー技術の実証事業で、1)環境エネルギー分野における次世代技術開発への貢献、2)低炭素型社会や電力需給バランスの最適化のための社会システムづくりへの貢献、3)長崎県内企業との連携によるビジネスチャンスの創出、事業化の促進、を柱とする覚書を締結すると発表した。現在、両者は、(一社)新エネルギー導入促進協議会の「平成23年度次世代エネルギー技術実証事業」として採択を受けた、ハウステンボスにおけるスマートグリッド(次世代送電網)実証事業を進めている。今回の覚書の締結により、ハウステンボスやその他の施設における日常生活面での様々なデータの収集や、地域のライフスタイルに合わせた様々なケースを想定した実証を行い、長崎県内企業との連携促進および同実証事業を通じた新規事業創出を図っていくという。
情報源 |
双日(株) ニュースリリース
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機関 | 双日(株) 長崎県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 実証事業 | 双日 | 覚書 | スマートグリッド | 新エネルギー導入促進協議会 | 次世代エネルギー | 長崎県 | 電力需給 | ハウステンボス | 低炭素型社会 |
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