三井不動産リアルティ(株)と(公財)横浜市体育協会は、時間貸駐車場である「三井のリパーク」新横浜北駐車場に、太陽光発電システム(ハイブリッドソーラーシステム)を導入したと発表した。同システムは、日照時に8枚のソーラーパネルで太陽光による発電を行い、畜電された電力で日没後の看板・照明機器を点灯させるシステム。同システムを導入することで、年間約1,620kWの電力を発電することができ、約606kgのCO2排出量の削減が見込める。また、同駐車場内照明機器のオールLED化により年間約7,354kWの電力、約2.7tのCO2排出量の削減が期待でき、ハイブリッドソーラーシステムとの省エネ効果と合わせると消費電力量を従来比で最大78.1%削減することが可能となる。両社は、今後も環境に配慮した取り組みを積極的に展開し、社会に貢献できるようサービスの質を高めていくという。
情報源 |
三井不動産リアルティ(株) ニュースリリース
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機関 | 三井不動産リアルティ(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | CO2 | 駐車場 | 消費電力 | ハイブリッド | 蓄電 | LED照明 | 時間貸 | 三井不動産リアルティ | 横浜市体育協会 |
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