東芝ライテック(株)は、東急ハンズ新宿店に、1,024台の直管形LEDベースライトを納入すると発表した。同ベースライトは、初期照度補正機能を搭載し、平均消費電力48Wを実現したLED照明であり、同店舗に設置されていた従来の照明器具と比べて、電力使用量、電気料金、CO2排出量を約44%削減することができる。ランプ外郭には、割れにくいポリカーボネート樹脂を採用しており、万が一割れてもガラスのように飛散する心配がない。CO2排出量は、年間約64t(ブナの木で約5,818本分の年間吸収量に匹敵)を削減できるという。
情報源 |
東芝ライテック(株) プレスリリース
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機関 | 東芝ライテック(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | CO2 | 消費電力 | 東芝ライテック | 排出削減 | 安全性 | LED照明 | 直管形 | ベースライト | 東急ハンズ | 照度 |
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