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 横浜市、平成24年度「横浜市節電・省エネ対策基本方針」を策定

発表日:2012.05.17


  横浜市は、市民・事業者と連携して節電・省エネに取り組むため、平成24年度「横浜市節電・省エネ対策基本方針」を策定したと発表した。これは、同市が「環境未来都市」として、また大規模な電力需要家の責務として、率先して節電・省エネの取り組みを推進するとともに、低炭素社会に向けたライフスタイルの変革をより一層進めていく必要があることから策定したもの。同方針では、「市民サービスと市内経済の活力の維持」、「市民生活の安全・安心の確保」及び「公共施設のより一層の省エネの推進」の観点から、“夏季(7~9月)のピークカット”と、温暖化対策の推進等のための“通年の省エネ(総量削減)”に取り組むとし、具体的には、同市施設では電力削減の数値目標を掲げて取り組むとともに(例:同市施設全体で、夏季のピークカット・通年の省エネともに10%以上削減)、市民・事業者に対しては、無理のない範囲での協力を呼びかけるなど、連携して取組を推進するという。取組期間は、平成24年4月1日から平成25年3月31日。

情報源 横浜市 記者発表資料(PDF)
機関 横浜市
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 地球温暖化 | 低炭素社会 | 公共施設 | 基本方針 | 横浜市 | 総量削減 | 節電 | 電力需要 | 環境未来都市
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