東北電力(株)は、同社2地点目のメガソーラー発電所となる仙台太陽光発電所(出力2,000kW)が、平成24年5月25日から営業運転を開始したと発表した。同社は、低炭素社会の実現に向けた取組みの一環として、同社管内の複数地点において、2020年度までに合計10,000kW程度のメガソーラー発電所を建設するとしている。同発電所は、仙台火力発電所(宮城県七ヶ浜町)の構内に建設していたもので、多結晶シリコン型太陽電池モジュール約11,000枚を採用した。年間発電電力量は、一般家庭約600世帯分の年間使用電力量に相当する約210万kWhで、年間で約1,000tのCO2排出量削減を見込んでいる。
情報源 |
東北電力(株) プレスリリース
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機関 | 東北電力(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | CO2 | 低炭素社会 | 太陽電池 | メガソーラー | 東北電力 | モジュール | 多結晶シリコン | 宮城県 | 七ヶ浜町 |
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